練馬区、西東京市、豊島区の、相続、遺言のことなら、新井行政書士事務所
2013/06/17
自筆遺言書がでてきた場合、自分たちで開封をすることは出来ず
家庭裁判所に申請して開封する作業「検認」を行う必要がございます。
「検認」とは
相続人に対し、遺言の存在及びその内容を知らせるとともに，
遺言書の形状 加除訂正の状態 日付 署名など
検認の日現在における遺言書の内容を明確にして
遺言書の偽造・変造を防止するための手続です。
遺言の有効・無効を判断する手続ではありません。
これは、元から封をしていない遺言書が出てきたときも
同様に「検認」を行う必要がございます。
遺言者の最後の住所地の家庭裁判所
申請書や戸籍（家族構成によって異なる）
検認時には相続人全員が参加する必要はなく、最低限、代表者の方が参加できれば大丈夫です。
その場で、検認済みの証明とホッチキス止めされた遺言書が返却されます。
まずは、お電話、お問い合わせフォームよりご相談ください。
相談料は無料です。
新井行政書士事務所
代表者 行政書士 新井健太
所在地 〒177-0041 東京都練馬区石神井町6-26-29
TEL:050-3786-3177
FAX:050-3737-7115
MAIL:info@n-souzoku.com
営業時間 メール相談は２４時間 TELは９時～２０時まで 日祝日休み
行政書士の新井と申します。 僕の祖母は突然倒れ、その後、言語障害・半身麻痺が残り、言葉や手紙を残すことができませんでした。 また祖母が亡くなったとき、家の中をひっくり返して通帳などを探している家族の姿を見て、「身内が亡くなった時に悲しむ暇なく、やらなきゃいけないことがあるのか」と寂しく思った経験があります。 そんな悲しい思いを少しでも減らしたい！という想いで幸せな相続、そして元気なうちに自分の想い＝遺言を残していただくお手伝いをしております。
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